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Classic Range Roverとの出会い2

前回、Classic Range Roverとの出会いの続きを読んで頂いたと思いますが。
憧れのクラシックレンジローバーを購入して1週間、事件がおこりました。
購入した週末、エンジンをかけようとセルを回した所、ウンともスンとも言いえません。
予備のバッテリーに繋いでセルを回した所普通にかかったので、バッテリーが弱っていたのか!とバッテリーチャージ。
その後、スーパーに買い物に行った帰り、信号待ちで突然エンジンが止まってしまいました。
直ぐ、友人を呼び牽引して家まで引っ張ってもらいバッテリーを調べてみると弱っていたようでセルを回す元気もなさそうでした。
2度も、バッテリーが問題でエンジンがかからない。
これは、何かある?と思い購入した中古車販売店に電話した所「現状で販売でしたよね?」と言われ
なにも対応してもらえず断念。
せっかく、手に入れたレンジローバーをこんな事で、
中古車買取業者に引き取ってもらうわけにいかないと思い
いろいろ原因を調べた所、オルタネーター(ダイナモ)が発電していない事が分かりました。
また、暗電流も原因と分かりました。
オルタネーターが発電しない場合は、メーターに警告ランプがつくはずなのに?と疑問をいだき
メーター周りをばらしてみると。
なんと・・・・・・・・
オルタネーターの警告ランプがはずされているではないですか!!
わぉーーーー。
これじゃ、ダイナモが壊れていても分かりませんね。
あーぁ。騙されたとショック。
外車を扱う中古車販売店は、ちゃんとした所から購入すべきでした。
反省 www www
ここから、私のクラシックレンジローバー ライフが始まりました。
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