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クラシックレンジローバー 燃料ポンプ交換

ゴールデンウィークの最終日
家族で出かけた帰り、交差点の真ん中でエンジンストールしてしまい。
レッカーを呼ぶ羽目になってしまった話しはしたと思うのですが、そのクラシックレンジのエンジンストールの原因が
点火系なのか? 燃料系なのか? リレーなのか?分からなかったので、まずは、燃料系の部品から交換してみることにしました。
国産燃料ポンプ流用動画をYouTubeにアップしましたので、ご覧ください。
交換するんだったら、新品に交換が理想なのでEbay等で調べてみました。
燃料ポンプアッセンで1万円から3万円くらいが相場と分かり、レンジローバー専門店のブログや整備日記を読みました。
分かった事が、新品部品を交換しても2万キロ位で交換をすすめているランドローバー専門店もありました。
燃料ポンプ新品で購入して2年も持たない可能性があるのか!!とびっくり。
だったら、いっそうのこと。
国産の燃料ポンプに交換したほうが良いという結論になり、倉庫に眠っていた某スポーツカーの燃料ポンプと交換することにしました。
まず、リアのカーペットをはがします。
2枚カーペットが敷いてありました。
見えてきましたね。
燃料ポンプが隠れている場所が、蓋を開けると、この様なものが現れました。
燃料ポンプアッセンのカバーを取り外します。
中身をみて、びっくり!!
燃料ポンプちっちゃ。
某燃料ポンプを、レンジローバーの燃料ポンプケースに収めます。
レンジの燃料ポンプの倍近い大きさがあるので大変でした。
組み終わった、クラシックレンジローバーのポンプを燃料タンクに取り付けようとしたが、大きすぎて中々入れることが出来ませんでした。
知恵の輪状態。。。
何とか、タンクに収めることができ終了。
試しに、エンジンをかけ10分ほどするとエンスト!!
もう一度チャレンジするも、同じ繰り返し。
レンジローバーのエンストの原因は燃料ポンプではありませんでした。
残念。。。
ps
エンジンをかけていると、ウィーーーーーンと燃料ポンプの音がします。
ちょっと、レーシーっぽい感じが、いいですね。
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